2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
地元のネタで申しわけないんですけれども、今、立体高架化、そしてアンダーパスとか、いろいろ話が出ました。JRや名古屋鉄道に協議会を設置したり、地元住民説明会を開いて、いろいろ順次進めていただくという答弁でありましたけれども、実は、できるところとできないところもあります。
地元のネタで申しわけないんですけれども、今、立体高架化、そしてアンダーパスとか、いろいろ話が出ました。JRや名古屋鉄道に協議会を設置したり、地元住民説明会を開いて、いろいろ順次進めていただくという答弁でありましたけれども、実は、できるところとできないところもあります。
それと、連続立体高架化して駅前整備ができて、その後に受ける受益というもの、これはやはり相当考慮してもいいんじゃないか。たとえば駅前の整備ができましてバスが入ってくる、タクシーの乗り場ができる、これによって鉄道の乗客がかなりふえることは事実でございます。そういうことで、将来にわたる受益というものもある程度考慮してもいいんじゃないか。これは私たちも検討してみたいと思うております。
こういった立体、高架化工事の促進につきまして、国は援助、指導をぜひともお願いしたい。地方の公共団体も関係することでございますので、建設省と十分に連携を密にされましてこの促進について御努力を願いたいと思います。 同じような意味におきまして、たとえばこういう問題がございます。 国鉄線と民鉄の線がある同じ市についておるわけです。
それの合体の問題と、これに伴いまして、山陽電鉄の連続立体高架化の問題並びにこれの現在の進捗状況、今後の見通し、計画につきましてお伺いいたします。
私がかねがね申し上げている片町線の連続立体高架化については当局において留意していただき、非常に前向きで、いま着々と成果を上げておるものも現実に地元として見ておるのでありますが、四条畷駅の高架化についてはすでに調査費を組んでいただきましたが、これの今後の動きをどのように考えておられるか御答弁をいただきたいと思います。
福岡班は、四月二十三日日曜日、空路にて福岡空港に到着後、直ちに勝田線を視察し、途中無人駅の下宇美駅及び終着駅の筑前勝田駅にて現況を、続いて吉塚駅ホームにて新幹線建設状況、勝田線と篠栗線の高架化工事、博多港箱崎地区の埋め立て地にて国鉄の貨物輸送の近代化計画を聴取、天神地区の西日本鉄道の連続立体高架化工事、博多駅の新幹線工事の視察を行ない、翌二十四日月曜日、午前十時から午後三時まで福岡合同庁舎において、
予算の重点といたしましては、幹線街路の整備促進、それから立体交差化事業の推進、立体交差化事業の中には、道路同士の交差の解消のための立体交差、鉄道と道路のための立体交差のほかに、鉄道自体を上げていくという連続立体高架化がございますが、そのうち、都市鉄道を上げます事業につきまして、先ほどの八ページの表におきますように事業費が増額いたしておりますが、新しく高架化をいたします際に必要な調査費に対しまして補助制度